雷電社

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御祭神 伊豆大神荒魂・雷電童子(瓊瓊杵尊)

例祭日 3月15日

創立年代は不詳ですが、吾妻鏡に「光の宮」と別名があり、鎌倉幕府三代将軍源実朝が再興し、その後暦応4年に足利氏が、慶長17年に徳川二代将軍秀忠が改築、現社殿は昭和10年に内務省によって改築されました。
政治を司り導く神として、源頼朝を始め歴代の将軍家の崇敬が厚く、室町時代には多数の社領を有しておりました。

事業、経営、商売繁盛、心願成就、良縁成就、家内安全、夫婦円満、子孫繁栄など、強いご神威をお持ちの神様です。