本宮

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御祭神 伊豆山神

例祭日 8月23日

仁徳天皇の御代に松葉仙人が神鏡を崇め、社を造り日金山に祀り、後に社はこの地に移され祀られてまいりました。さらに承和3年(836年)に今の伊豆山神社の社を建造し移ったので、残った二番目の社が現在の本宮社のいわれです。
江戸時代初期には広さ東西五間、南北三間半の拝殿、鳥居三ヶ所、付近に求聞持堂、東西三間南北二間の建物等がありましたが、江戸時代後期の野火により全焼し、現在は石鳥居一基、拝殿が一棟建っているのみであります。