お知らせ
2025-09-30 16:30:00
秋を彩る伝統行事「伊豆山神社 新嘗祭」開催!
2025年11月23日(日)、熱海・伊豆山神社で五穀豊穣を祈る伝統行事「新嘗祭(にいなめさい)」が開催されます。新嘗祭とは、収穫した新穀を神様に奉納し、その恵みに感謝する古くからの大祭のひとつ。今年の伊豆山は、例年以上ににぎやかな一日になりそうです。
【今年の見どころ】
最大の注目は、群馬県沼田市・老神温泉からやってくる「赤城神社の大蛇神輿」。長さ30メートルもの大蛇が熱海駅から市役所までを練り歩き、迫力満点の渡御を披露します。平和通りや銀座通りを通るルートは、街中が熱気に包まれる瞬間です。 また、ステージでは音楽家・山神竜道さんによる尺八の響き、さらに123MUSICが手がける総勢50名以上のダンス&コーラスによるミュージカルが上演。縁結びや強運、福徳和合といった伊豆山神社のご利益をテーマにした演目で、観客を魅了してくれるでしょう。
【グルメ&お楽しみ】
境内にはフリーマーケットやキッチンカーが並びます。アジフライやクレープ、焼きそば、群馬名物の焼きまんじゅうなど、地域の味覚が大集合。地元農家の新鮮野菜や果物、はちみつやジビエ加工品も販売されます。ハンドメイド雑貨やアクセサリーなど、思わず手に取りたくなる品々も豊富です。 さらに、無料で参加できるお楽しみ抽選会も実施。何が当たるかは当日のお楽しみです。
【アクセス情報】
当日は熱海駅~伊豆山神社を結ぶ臨時マイクロバスが運行。午前中は15分間隔で便利に利用できます(大蛇神輿渡御の時間帯は一時運休)。路線バスや、アプリ予約で利用できるオンデマンドバス「ゆのりん」も活用可能です。
伊豆山神社の新嘗祭は、ただの収穫祭ではなく、伝統と地域交流が融合した特別な秋祭り。熱海の街を舞台に繰り広げられる大蛇神輿、音楽や舞台、そして美味しい食と買い物の数々。 五穀豊穣に感謝しつつ、地域の魅力をたっぷり楽しめる一日になりそうです。11月23日は、ぜひ伊豆山神社で秋の実りとにぎわいを体感してみてください。
【今年の見どころ】
最大の注目は、群馬県沼田市・老神温泉からやってくる「赤城神社の大蛇神輿」。長さ30メートルもの大蛇が熱海駅から市役所までを練り歩き、迫力満点の渡御を披露します。平和通りや銀座通りを通るルートは、街中が熱気に包まれる瞬間です。 また、ステージでは音楽家・山神竜道さんによる尺八の響き、さらに123MUSICが手がける総勢50名以上のダンス&コーラスによるミュージカルが上演。縁結びや強運、福徳和合といった伊豆山神社のご利益をテーマにした演目で、観客を魅了してくれるでしょう。
【グルメ&お楽しみ】
境内にはフリーマーケットやキッチンカーが並びます。アジフライやクレープ、焼きそば、群馬名物の焼きまんじゅうなど、地域の味覚が大集合。地元農家の新鮮野菜や果物、はちみつやジビエ加工品も販売されます。ハンドメイド雑貨やアクセサリーなど、思わず手に取りたくなる品々も豊富です。 さらに、無料で参加できるお楽しみ抽選会も実施。何が当たるかは当日のお楽しみです。
【アクセス情報】
当日は熱海駅~伊豆山神社を結ぶ臨時マイクロバスが運行。午前中は15分間隔で便利に利用できます(大蛇神輿渡御の時間帯は一時運休)。路線バスや、アプリ予約で利用できるオンデマンドバス「ゆのりん」も活用可能です。
伊豆山神社の新嘗祭は、ただの収穫祭ではなく、伝統と地域交流が融合した特別な秋祭り。熱海の街を舞台に繰り広げられる大蛇神輿、音楽や舞台、そして美味しい食と買い物の数々。 五穀豊穣に感謝しつつ、地域の魅力をたっぷり楽しめる一日になりそうです。11月23日は、ぜひ伊豆山神社で秋の実りとにぎわいを体感してみてください。
2025-09-04 16:00:00
伊豆山神社郷土資料館は、9月6日から12日までメンテナンスの為臨時休館いたします。
詳細は熱海市ホームページ(記載は週明け8日以降の予定)をご覧ください。
https://www.city.atami.lg.jp/
https://www.city.atami.lg.jp/
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2025-08-23 17:00:00
仁徳天皇の御代に松葉仙人が神鏡を崇め、社を造り日金山に祀り、後に社はこの地に移され祀られてまいりました。さらに承和3年(836年)に今の伊豆山神社の社を建造し移ったので、残った二番目の社が現在の本宮社のいわれです。
江戸時代初期には広さ東西五間、南北三間半の拝殿、鳥居三ヶ所、付近に求聞持堂、東西三間南北二間の建物等がありましたが、江戸時代後期の野火により全焼し、現在は石鳥居一基、拝殿が一棟建っています。
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2025-08-06 13:49:00
まもなく8月15日です。一部の著名人や経済人による、外国資本との過度な結びつき、あるいは我が国の主権や精神を軽視するような言動が見受けられる昨今、私たちは「便利さ」や「合理性」「国の豊かさ」の名のもとに、何か大切なものを手放してはいないかと、胸がざわめくことがあります。経済や国際交流が重要なのは言うまでもありませんが、それが日本人としての誇りや矜持を損なうものであってはならないと思います。平和は与えられるものではなく、守り続けるべきものです。
この国を想い、命を捧げられた方々に、私たちは何を示すことができるのか…。
その問いを胸に、感謝と誇り、そして責任を持って日々を生きてまいりましょう。
引用:慰霊詞/祖霊拝詞(MITAMA-NAGOME-NO-KOTOBA/SOREI-HAISHI)北多摩神道青年会むらさき会/山梨県神道青年会
引用:慰霊詞/祖霊拝詞(MITAMA-NAGOME-NO-KOTOBA/SOREI-HAISHI)北多摩神道青年会むらさき会/山梨県神道青年会
2025-07-19 21:36:00
「伊豆権現氏人之祖」とされる日精、月精を引き取り育てた初木姫を御祀りする神社です。 代々、初木神社の神職を勤めてきた網代の高杉家に残されている初木神社のご神体である懸仏の制作年代から、初木神社が創建された年代は鎌倉以前であることが推定されています。
また初木神社の社殿の下からは奈良時代よりさらにさかのぼる古墳時代の祈りの場所である磐倉の後が発見されており、現在でも初木神社例大祭での鹿島踊りの奉納が島の一年でもっとも大きなイベントとなるなど、古代から変わらぬ島人の信仰の中心になっています。
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