腰掛石

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腰掛石

腰掛石

源頼朝と北条政子が腰掛け、愛を語らったといわれる石です。伊豆の蛭ヶ小島に配流されていた源頼朝侯は、当伊豆山神社を崇敬し当時、頼朝と政子が恋を語らったのがこの境内であり、当社で二人はむすばれ、伊豆山の神様の力により鎌倉に幕府を開き篤い崇敬を当社に寄せたとされています。