お知らせ

2025-08-23 17:00:00
仁徳天皇の御代に松葉仙人が神鏡を崇め、社を造り日金山に祀り、後に社はこの地に移され祀られてまいりました。さらに承和3年(836年)に今の伊豆山神社の社を建造し移ったので、残った二番目の社が現在の本宮社のいわれです。 江戸時代初期には広さ東西五間、南北三間半の拝殿、鳥居三ヶ所、付近に求聞持堂、東西三間南北二間の建物等がありましたが、江戸時代後期の野火により全焼し、現在は石鳥居一基、拝殿が一棟建っています。
8月23日 本宮社例祭
8月23日 本宮社例祭

2025-08-06 13:49:00
まもなく8月15日です。一部の著名人や経済人による、外国資本との過度な結びつき、あるいは我が国の主権や精神を軽視するような言動が見受けられる昨今、私たちは「便利さ」や「合理性」「国の豊かさ」の名のもとに、何か大切なものを手放してはいないかと、胸がざわめくことがあります。経済や国際交流が重要なのは言うまでもありませんが、それが日本人としての誇りや矜持を損なうものであってはならないと思います。平和は与えられるものではなく、守り続けるべきものです。 この国を想い、命を捧げられた方々に、私たちは何を示すことができるのか…。 その問いを胸に、感謝と誇り、そして責任を持って日々を生きてまいりましょう。
引用:慰霊詞/祖霊拝詞(MITAMA-NAGOME-NO-KOTOBA/SOREI-HAISHI)北多摩神道青年会むらさき会/山梨県神道青年会

2025-07-19 21:36:00
「伊豆権現氏人之祖」とされる日精、月精を引き取り育てた初木姫を御祀りする神社です。 代々、初木神社の神職を勤めてきた網代の高杉家に残されている初木神社のご神体である懸仏の制作年代から、初木神社が創建された年代は鎌倉以前であることが推定されています。 また初木神社の社殿の下からは奈良時代よりさらにさかのぼる古墳時代の祈りの場所である磐倉の後が発見されており、現在でも初木神社例大祭での鹿島踊りの奉納が島の一年でもっとも大きなイベントとなるなど、古代から変わらぬ島人の信仰の中心になっています。
7月17日・18日 初木神社例祭
7月17日・18日 初木神社例祭

2025-07-01 18:00:00
足立権現社例祭: 日本国中の名山高山を開き登り、修験道の祖とも、開山の祖とも仰がれる足立権現社(あしだてさん)。足の病に悩める者、足腰弱き者に祈願致すことにより、強足になるという信仰があります。
1日 足立権現社例祭
1日足立権現社例祭

2025-05-14 15:00:00
14日 走湯神社例祭 伊豆山温泉の元湯で日本三大古泉の一つに数えられる走り湯の「湯くみ式」を通じて、走り湯温泉組合の関係者が集まり斎行されました。
14日 走湯神社例祭
14日走湯神社例祭

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