お知らせ
2025-10-10 18:00:00
七五三詣は、男児は三歳と五歳に、女児は三歳と七歳に、ご神前でこれまでのご加護を感謝するとともに、健やかな成長を願う伝統行事です。
七五三祝いの日は11月15日であり、10月中旬頃から12月にかけて七五三詣が行われます。
なお、年齢は数え年と満年齢のどちらでも構いません。

2025-10-06 22:00:00
源実朝を偲ぶ仲秋の名月「十五夜祭」 が10月6日(月) 18時30分〜より斎行されました。
歌人将軍 源実朝(みなもと の さねとも)を偲び、伸秋の名月の日に開催される「仲秋の名月伊豆山歌会」。 現代歌壇の諸先生を多数お招きして行なわれる「歌会・講演」も行われました。
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2025-09-30 16:30:00
秋を彩る伝統行事「伊豆山神社 新嘗祭」開催!
2025年11月23日(日)、熱海・伊豆山神社で五穀豊穣を祈る伝統行事「新嘗祭(にいなめさい)」が開催されます。新嘗祭とは、収穫した新穀を神様に奉納し、その恵みに感謝する古くからの大祭のひとつ。今年の伊豆山は、例年以上ににぎやかな一日になりそうです。
【今年の見どころ】
最大の注目は、群馬県沼田市・老神温泉からやってくる「赤城神社の大蛇神輿」。長さ30メートルもの大蛇が熱海駅から市役所までを練り歩き、迫力満点の渡御を披露します。平和通りや銀座通りを通るルートは、街中が熱気に包まれる瞬間です。 また、ステージでは音楽家・山神竜道さんによる尺八の響き、さらに123MUSICが手がける総勢50名以上のダンス&コーラスによるミュージカルが上演。縁結びや強運、福徳和合といった伊豆山神社のご利益をテーマにした演目で、観客を魅了してくれるでしょう。
【グルメ&お楽しみ】
境内にはフリーマーケットやキッチンカーが並びます。アジフライやクレープ、焼きそば、群馬名物の焼きまんじゅうなど、地域の味覚が大集合。地元農家の新鮮野菜や果物、はちみつやジビエ加工品も販売されます。ハンドメイド雑貨やアクセサリーなど、思わず手に取りたくなる品々も豊富です。 さらに、無料で参加できるお楽しみ抽選会も実施。何が当たるかは当日のお楽しみです。
【アクセス情報】
当日は熱海駅~伊豆山神社を結ぶ臨時マイクロバスが運行。午前中は15分間隔で便利に利用できます(大蛇神輿渡御の時間帯は一時運休)。路線バスや、アプリ予約で利用できるオンデマンドバス「ゆのりん」も活用可能です。
伊豆山神社の新嘗祭は、ただの収穫祭ではなく、伝統と地域交流が融合した特別な秋祭り。熱海の街を舞台に繰り広げられる大蛇神輿、音楽や舞台、そして美味しい食と買い物の数々。 五穀豊穣に感謝しつつ、地域の魅力をたっぷり楽しめる一日になりそうです。11月23日は、ぜひ伊豆山神社で秋の実りとにぎわいを体感してみてください。
【今年の見どころ】
最大の注目は、群馬県沼田市・老神温泉からやってくる「赤城神社の大蛇神輿」。長さ30メートルもの大蛇が熱海駅から市役所までを練り歩き、迫力満点の渡御を披露します。平和通りや銀座通りを通るルートは、街中が熱気に包まれる瞬間です。 また、ステージでは音楽家・山神竜道さんによる尺八の響き、さらに123MUSICが手がける総勢50名以上のダンス&コーラスによるミュージカルが上演。縁結びや強運、福徳和合といった伊豆山神社のご利益をテーマにした演目で、観客を魅了してくれるでしょう。
【グルメ&お楽しみ】
境内にはフリーマーケットやキッチンカーが並びます。アジフライやクレープ、焼きそば、群馬名物の焼きまんじゅうなど、地域の味覚が大集合。地元農家の新鮮野菜や果物、はちみつやジビエ加工品も販売されます。ハンドメイド雑貨やアクセサリーなど、思わず手に取りたくなる品々も豊富です。 さらに、無料で参加できるお楽しみ抽選会も実施。何が当たるかは当日のお楽しみです。
【アクセス情報】
当日は熱海駅~伊豆山神社を結ぶ臨時マイクロバスが運行。午前中は15分間隔で便利に利用できます(大蛇神輿渡御の時間帯は一時運休)。路線バスや、アプリ予約で利用できるオンデマンドバス「ゆのりん」も活用可能です。
伊豆山神社の新嘗祭は、ただの収穫祭ではなく、伝統と地域交流が融合した特別な秋祭り。熱海の街を舞台に繰り広げられる大蛇神輿、音楽や舞台、そして美味しい食と買い物の数々。 五穀豊穣に感謝しつつ、地域の魅力をたっぷり楽しめる一日になりそうです。11月23日は、ぜひ伊豆山神社で秋の実りとにぎわいを体感してみてください。
2025-09-04 16:00:00
伊豆山神社郷土資料館は、9月6日から12日までメンテナンスの為臨時休館いたします。
詳細は熱海市ホームページ(記載は週明け8日以降の予定)をご覧ください。
https://www.city.atami.lg.jp/
https://www.city.atami.lg.jp/
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2025-08-23 17:00:00
仁徳天皇の御代に松葉仙人が神鏡を崇め、社を造り日金山に祀り、後に社はこの地に移され祀られてまいりました。さらに承和3年(836年)に今の伊豆山神社の社を建造し移ったので、残った二番目の社が現在の本宮社のいわれです。
江戸時代初期には広さ東西五間、南北三間半の拝殿、鳥居三ヶ所、付近に求聞持堂、東西三間南北二間の建物等がありましたが、江戸時代後期の野火により全焼し、現在は石鳥居一基、拝殿が一棟建っています。
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