関八州総鎮護　伊豆山神社

境内の桜は順調に咲きはじめました。

古く特に平安時代頃には、この時期に桜の花びらに乗って悪疫飛び散ると考えられ「鎮花祭(はなしずめのまつり・ちんかさい)」を行い悪疫を鎮めました。

今まさに桜の花を愛でるために集まった人々が悪疫を広める可能性がありますので、今年の花見は画像でお楽しみいただき、どうぞ来年は安全な環境の中で境内の桜を愛でられますよう願っております。

桜のつぼみが開き始めました

しだれ桜（八重）のつぼみはもう少しでしょうか

しだれ桜（一重）　つぼみがふくらみ始めています

しだれ桜（八重）　まだまだ先のようです

今年の桜の開花は予測が難しいため

開花情報をこまめに更新します

このホームページで確認してください

しだれ桜（一重）3月20日

しだれ桜（八重）3月20日

7月1日例祭

修験道の開祖とも伝えられる役小角（えんのおづぬ）を祀（まつ）る足腰健全の守護神。

下駐車場から約100段、境内から約60段の階段途中に鎮座（ちんざ）。

足立権現のご利益にあやかる足腰健全守りは社務所にあります。

夏越の大祓（なごしのおおはらえ）　6月30日　午後4時から

大祓は、6月と12月の末日に、半年間の「おはらい」をして、

心身ともに清らかになる神事。

神事はどなたでも参列できます。

ご希望の方は当日午後3時40分までに神社にお越し下さい。